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沖縄 (株)多良川


 

2008.10.28  「多良川の造りのこだわり」

多良川の泡盛造りへのこだわり。
大きく分けてそれは4つからなります。

@ 米のこだわり・・・砕米ではなく丸米を使用し、より良い風味を醸しだしています。

A 水のこだわり・・・ミネラル分を多く含んだ硬水の安全な地下水を使用し仕込んでいます。

B 貯蔵のこだわり・・古酒の貯蔵は、全て泡盛の伝統的な甕で貯蔵しています。

C 蒸留のこだわり・・蒸留はあくまでも本来の泡盛の旨さを引き出す常圧蒸留のみ。





平たく言えば、丸米を使用し、綺麗で安全な水を使い、あくまでも伝統の泡盛造りを行っているという事です。

宮古島のゆったりとした時間の中、蔵人がこだわりを持って造った泡盛が静かに商品化されるのを待っています。

多良川の泡盛は宮古島の自然に育てられておいしくなっていくのです。

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2008.5.1  「多良川ってこんなところ」

 

株式会社多良川は、沖縄本島から更に約300Km南西に位置している、県内屈指の美しい海に囲まれた宮古島で1948年(昭和23年)創業しました。宮古島は景観豊かな島で、トライアスロンのコースとなっている前浜ビーチや東平安名崎、砂山ビーチなど景勝地がたくさんあります。また宮古島には、宮古上布やクイチャー、オト―リなど日本本土や沖縄本島とも異なる独自の文化が多く残っています。

(前浜ビーチ)

宮古島の地質はサンゴ礁が隆起してできた浸透性の高い琉球石灰岩からなっており、雨水は天然ろ過され、ミネラル分を多く含んだ硬質の地下水となっています。この水は泡盛の仕込み水として最適で豊饒な香りとまろやかな風味の泡盛を醸し出します。多良川の蔵のある地域は豊富な地下水が湧き出る自然豊かな恵まれた環境下にあり、そこで伝統の泡盛造りをおこなっています。多良川には古酒造りに最適な「洞窟貯蔵庫」もあり、一定の温度、十分な湿度、静かな暗所で泡盛を熟成させています。

洞窟貯蔵庫(洞窟貯蔵庫)

”たらがー”と親しまれる(株)多良川は、宮古の大らかな自然の中で伝統の手法を守り受け継ぎながらも、泡盛にクラシック音楽を聞かせて長期熟成させ、新しい味づくりに挑戦したり、業界で初めてアルミ缶入り泡盛を発売するなど、アイディアに満ちた泡盛づくりを展開し、いつでも業界の注目を浴びています。歴史のある泡盛を未来の遺産にするために、これからも(株)多良川の研究は続きます。

自然豊かな宮古島に来る際は、是非本社に立ち寄って下さい。社員一同心よりお待ちしております。そうそう、宮古島にはハブがいないので安心して来て下さいね。

(多良川本社)

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清酒
・北海道  高砂酒造(株)
・秋田 秋田銘醸(株)
・秋田 小玉醸造(株)
・秋田 齋彌酒造店
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・宮城 宮城ふるさと酒造(株)
・福島 花春酒造(株)
・栃木 (株)井上清吉商店
・千葉 (資)寒菊銘醸
・東京 田村酒造場
・東京 中村酒造
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・東京 石川酒造(株)
・東京 豊島屋酒造(株)
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・新潟 菊水酒造(株)
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・新潟 妙高酒造(株)
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・長野 (株)仙醸
・長野 七笑酒造(株)
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・富山  皇国晴酒造(株)
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焼酎・ラム
・大分 老松酒造(株)
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ワイン
・山梨 蒼龍葡萄酒(株)
・山梨 (株)山梨ワイン醸造
・山梨 麻屋葡萄酒(株)
・山梨 まるき葡萄酒(株)


 

2008.8.4  「宮古島ってこんなところ」

 

本社がある宮古島に来る人のほとんどは飛行機を利用して来ます。日本各地から那覇で乗り継いで来られる人が多いと思いますが、夏場は東京と関西から直行便も就航しています。

いずれにせよ、飛行機で宮古島に来るお客様を「んみゃーち(いらっしゃい、ようこそ)宮古島へ」と最初に出迎えてくれるのが、この宮古空港です。ほぼ1年を通して花々に包まれ、年間100万人以上の人を迎えてくれる、いわば宮古島の顔です。1997年に新しくなり、より近代的で美しくなった宮古空港は自慢のひとつです。

宮古島の自然の素晴らしさについては前回でも触れさせてもらいましたが、もうひとつ自慢をさせてもらえるなら、人の温かさも大きな自慢です。



写真は本社近くを散歩中に出会った全く初対面のご家族ですが、初対面にかかわらず挨拶をしてくれて、ご家族のみならずサル(左端)まで挨拶をしてくれました。(本当です!)



こんな感じで、宮古島では全く知らない人からも挨拶される事が多いので、県外からこられる人には多少奇異に感じられるかもしれません。

でも、多分宮古島にいらっしゃった事がある方ならば、宮古島の人の温かさに触れたことは一度や二度ではないはずです!

自然に恵まれ、人の温かさにも恵まれた宮古島に是非いらっしゃって下さい。ここでは書ききれなかった自慢が、もっともっとありますよー。

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2008.5.1  「多良川ってこんなところ」

 

株式会社多良川は、沖縄本島から更に約300Km南西に位置している、県内屈指の美しい海に囲まれた宮古島で1948年(昭和23年)創業しました。宮古島は景観豊かな島で、トライアスロンのコースとなっている前浜ビーチや東平安名崎、砂山ビーチなど景勝地がたくさんあります。また宮古島には、宮古上布やクイチャー、オト―リなど日本本土や沖縄本島とも異なる独自の文化が多く残っています。

(前浜ビーチ)

宮古島の地質はサンゴ礁が隆起してできた浸透性の高い琉球石灰岩からなっており、雨水は天然ろ過され、ミネラル分を多く含んだ硬質の地下水となっています。この水は泡盛の仕込み水として最適で豊饒な香りとまろやかな風味の泡盛を醸し出します。多良川の蔵のある地域は豊富な地下水が湧き出る自然豊かな恵まれた環境下にあり、そこで伝統の泡盛造りをおこなっています。多良川には古酒造りに最適な「洞窟貯蔵庫」もあり、一定の温度、十分な湿度、静かな暗所で泡盛を熟成させています。

洞窟貯蔵庫(洞窟貯蔵庫)

”たらがー”と親しまれる(株)多良川は、宮古の大らかな自然の中で伝統の手法を守り受け継ぎながらも、泡盛にクラシック音楽を聞かせて長期熟成させ、新しい味づくりに挑戦したり、業界で初めてアルミ缶入り泡盛を発売するなど、アイディアに満ちた泡盛づくりを展開し、いつでも業界の注目を浴びています。歴史のある泡盛を未来の遺産にするために、これからも(株)多良川の研究は続きます。

自然豊かな宮古島に来る際は、是非本社に立ち寄って下さい。社員一同心よりお待ちしております。そうそう、宮古島にはハブがいないので安心して来て下さいね。

(多良川本社)

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