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毎々格別のお引き立てを賜り、厚く御礼申し上げます。
また、東北関東エリアにおける大震災発生により、多くの皆様が
被害を被られましたこと心よりお見舞い申し上げます。
このたびの震災の被害と影響の甚大さを考慮し、3月29日(火)に開催を予定しておりました「ワイングラスでおいしい日本酒アワード」表彰式を延期とさせて頂き、改めて4月28日(木)に開催させていただく運びとなりました。 
当アワード実行委員会と致しましても、被災地の復旧と日本酒の伝統文化の継承に、
微力ながらも貢献できれば幸いでございます。ご来場頂く皆様には大変ご迷惑をおかけ致しますが、ご理解の程宜しくお願い申し上げます。


審査結果はこちらから!!
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  当アワードは全国の180社を超える蔵元様にご参加頂き、「ワイングラス」という世界で最も広く使われている酒器で日本酒をより身近で、より自由なかたちで楽しんで頂くことを提起した審査会です。
 香りを楽しむワイングラスで飲む日本酒は、今までと違った表情を見せてくれます。日本酒のもつ素晴らしさを、再認識することが出来るはずです。
 愛すべき日本酒の文化が次世代に受け継がれ、様々な食文化との融合し、さらには世界へ羽ばたいて行くことを願い、主に下記3つの「ボーダー」を超えていこうというのが当アワードの目指すところです。

日本酒離れが進む若年層へ「年齢」のボーダーを超えて啓蒙すること、
徳利や猪口といった酒器をワイングラスへ開放することで、和食以外の「業態」へのボーダーを超えること、
そして文字通りのボーダー、「国境」を日本酒が越えて更に広まるようにすること、です

 審査員には、著名な日本酒専門家の方々に加え、アナウンサーや首都圏大学向けフリーマガジン編集長、実販に繋がる有力な酒類流通業者も名を連ねています。

●審査会と結果発表
審査員 石川雄章(日本醸造協会)、小倉尚登(鰹ャ倉)、狩野卓也(且文化研究所)、小島稔(蒲ャ通情報企画」)、近藤淳子(女性限定日本酒の会「ぽん女会」主宰)、坂口貴洋(轄竚)、島崎令子(大学生向けフリーマガジン「Lily」編集長)、庄司大輔(RSN JAPAN梶j、
高橋利郎(日本酒造組合中央会)、津久浦慶明(コンタツ梶j、本間滋(渇俣c屋)、松崎晴雄(評論家)、向井畝津子(ソムリエ)、山本洋子(酒食ジャーナリスト)  五十音順
審査会 2月16日(水)
結果発表 2月21日(月) 酒文化研究所ホームページ(www.sakebunka.co.jp)に掲載

●受賞酒試飲セミナー&表彰式
日時・会場 4月28日(木) 14:00〜16:30 於 六本木ヒルズ内ヒルズアカデミー40階会議室
定員 300名(招待制・無料・先着)
プログラム @講演 
ワイングラスが開く日本酒の未来 14:10〜14:40
               講師:玉村豊男 (当アワード名誉顧問、エッセイスト・画家)

        A拡売技術セミナー ワイングラスで日本酒サービスのコツ 14:40〜15:10
        B表彰式      プレゼンター:玉村豊男 15:10〜15:30
        C試飲商談会   15:30〜16:30

主催:      ワイングラスでおいしい日本酒アワード実行委員会
実行委員:   コンタツ梶A轄イ浦、且文化研究所、辰馬本家酒造梶A人気酒造梶A蒲ャ通情報企画 (五十音順)
協賛       RNS JAPAN(リーデル・ジャパン)
後援:      日本酒造組合中央会