会場内には、全国から清酒37、焼酎8、ワイン9社の蔵元やメーカーが独立ブースを設けて出展。約１000名にもおよぶお客様にご来場いただき、新商品のご紹介や人気商品の試飲をお楽しみ頂き、大変盛況な催しとなりました。
皆様に馴染み深い『純米酒・吟醸酒』を中心に取り揃えるとともに、今回は味を決める大きなポイントである『仕込み水』を各蔵元に紹介して頂きました。
『仕込み水』によって変わる味わいの違いを飲み比べ、より清酒の理解を深めて頂きました。また、各ブースにはその土地ならではのおつまみもご用意。 清酒ともピッタリの相性でまさにふるさとの香りをお楽しみ頂けました。
さらに昨年に引き続き、清酒大手10社による『日本酒心美体』プロジェクトも展示。 共同ブースを設置し、日本酒の魅力を存分に発揮。大好評のコーナーでした。
そして今回は特別展示として『燗酒コーナー』を設置。何かとお燗で味わう最近の傾向に着目し、 3段階の違う温度で本醸造・純米酒・吟醸酒それぞれを飲み比べて頂きました。
こんな違いを体感できるのも弊社主催の展示会ならでは。 ご自分のお好みの飲み方、見つかりましたか。
特別展示として『こだわりの焼酎コーナー』で計36社112銘柄を一挙にご紹介。 米、芋、麦、そばの焼酎など、若い世代にも人気の高い焼酎を豊富にご用意しました。
店頭の個性化・差別化をはかるための利益商材や、料飲店への提案推薦アイテムなどを多数ご案内致しました。
今回、ワインは売れ筋価格帯の商品を中心にご紹介し、テイスティングをお楽しみ頂きました。
また、ワインブースも焼酎と同様、店頭の個性化・差別化をはかるための利益商材や、 料飲店への提案推薦アイテムなどを多数ご案内致しました
今回から新たに設けた『チルドコーナー』では、チルド商品の品質管理に欠かせない低温配送で首都圏全域をカバーしている〈コンタツ・リーファー便〉をご紹介し、プレミアム商品としてのチルド推奨銘柄を実際に試飲して頂きました。
コンタツ・リーファー便で出来立ての美味しさが実現致しました。
酒造りにも欠かせない『水』に関連して特設コーナーを設け、輸入・国産のミネラルウォーター19銘柄を一堂に展示、超硬水から超軟水までバラエティ豊かな商品群をご紹介致しました。
近年緑茶市場と肩を並べる急成長商品となった『水』にスポットを当て、あまりの銘柄の多さと味わいや効能の違いにお客様も興味津々なご様子でした。
お客様からお寄せ頂いた貴重なご意見、ご感想、ご要望を今後の営業活動に生かしていきたいと思っております。
次回の集いにもぜひご参加頂けます様、 お待ち申し上げております。
食欲をそそる秋の10月6日、東京・霞ヶ関ビル、
