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広島 賀茂鶴酒造 (株)

 

2011.1.11 酒造りのシーズンに本格突入です!

賀茂鶴酒造鞄結梹x社の湯浅と申します。

 2011年を迎えました。皆様は、どのような一年にしたいとお考えですか?
私は、日本酒の美味しさをひとりでも多くの方に伝える努力をしていきたいと思っております。
昨年11月19日に、蔵人たちの蔵入式が執り行われました。賀茂鶴の酒は、冬期寒造りのため、蔵入式が終わりますと、本格的な酒造りのシーズンです。

今年も1月末に、「あらばしり 生吟醸 無ろ過」を限定本数販売いたします。
毎年大好評で、2月には完売しております。

人気の秘密は・・・?
1. 手仕込みのもろみで丹念に育み、搾った爽やかな新酒
2. 春を予感させる新鮮な風味
3. 八反35号 100%使用で、杜氏の匠の技と心で醸しました。

というわけで、とても味わい深い仕上がりになっております。

ぜひ、この機会にお試しください。


※あらばしり 今年も限定発売いたします。 お早めに!



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2010.6.21 大吟醸造りのさきがけとなった蔵「賀茂鶴」

元和9年(1623年)に山陽道、今の西条に御茶屋本陣がおかれ、これを機に小島屋木村氏が御用酒として創醸したのが、賀茂鶴酒造の始まりです。



西条は、広島県のほぼ中央、中国山地が連なる山々に囲まれた標高約2百メートルの高原盆地です。高原特有の澄んだ大気と豊かな緑におおわれており、また冬の適度な冷え込みと夏の清涼な気候が酒造りに適し、古くより酒都として発展、賀茂鶴の歴史と文化が育まれてきました。

賀茂鶴の蔵人は、広島杜氏の本流、名杜氏 殿畠政之助直系の流れをくむ杜氏集団です。



伝承の技を受け継ぎおいしさを守り続ける蔵人達です。明治時代には、吟醸仕込みを、昭和に入ってからは大吟醸仕込みを他に先がけて開発しました。酒造りへの情熱と技、真摯な心が賀茂鶴の品質を支えます。




吟醸原酒 「初のみきり」が発売されました。



毎年発売しておりました、「初のみきり」がリニューアルしました。吟醸原酒がお楽しみいただけます。

清酒はもともと、冬に仕込み、搾った後、熟成させ夏を越えてお客様のもとへ届きます。「呑み切り」とは、6〜8月にその年の新酒の出来を吟味することをさし、その第1回目を「初のみきり」といいます。解りやすく言うと角が取れるという感じで、この頃になると新酒は一段とまろやかさを増します。

「爽快さ」と「さわやかな香り」の辛口の酒、杜氏にしか味わえない新酒の香り「きりばな」を封入した一本です。「季節限定酒」はお得意先様の受注分と少しだけ蔵見学に来られた方等に販売する程度の少量生産です。

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2010.3.29  300mlリニューアル & 瑞兆賀茂鶴 のご案内


300ml瓶がリニューアルしました。


賀茂鶴酒造鞄結梹x社の湯浅です。

桜の開花情報も流れ始め、いよいよ春到来です。

2010年3月中旬より、300ml瓶が順次リニューアルしていきます。

今回の瓶は、賀茂鶴オリジナルです。ラベルの位置を上に上げて、

商品名を見やすくしました。オリジナル瓶で、賀茂鶴の味わいを

瓶型でも思い出していただくことも目的にしています。

若い方や女性の方にもぜひ手にとっていただければと願っております。

4月以降から店頭や飲食店で目に触れることが多くなると思います。



1000本限定で、純米大吟醸新発売です。

平成20酒造年度の酒造りを最後として勇退した、

現代の名工・黄綬褒章を受章の幸田邦昭名誉杜氏が

50余年の経験で得た技で

挑戦した渾身の一滴を商品化しました。

山田錦を精米歩合20%の極限まで磨き醸した純米大吟醸です。

2010年4月12日販売(蔵出し)です。

限定1000本でなくなり次第終売とさせて頂きます。




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2010.1.18  
あらばしり生吟醸無ろ過  限定発売!お早めに!


賀茂鶴酒造鞄結梹x社の湯浅と申します。

2010年を迎えました。皆様は、どのような一年にしようとお考えですか?やはり、夢や目標がないと、なんとなく一年が過ぎてしまうものですよね。一年の初めに、ぜひ夢や目標を定めて、具体的な行動をしていきたいものです。



賀茂鶴も2010年は、新たなことにチャレンジしていきます。今年4月には、300ml瓶を前面リニューアルする予定です。春には、ご紹介いたします。永く、ご愛顧いただいております方々に、そしてまだ賀茂鶴の味をご存じない方にも「賀茂鶴の酒は、やはり旨いね!」とご支持いただけるように、製造・販売と従業員心をひとつにして、邁進していきたいと思います。

1月末に、「あらばしり 生吟醸 無ろ過」が限定本数販売いたします。



毎年、大好評で2月には完売しております。その秘密は・・・・・?

1. 手仕込みのもろみで丹念に育み、搾った爽やかな新酒

2. 春を予感させる新鮮な風味

3. 八反35号100%使用で、杜氏の匠の技と心で醸しました。お申込は、お早めに!


ご興味ある方は、お問合せください。


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2009.9.28  季節のアイテムをご紹介!


賀茂鶴酒造鞄結梹x社の湯浅と申します。

今年も、広島・西条酒まつりが10月10日(土)、11日(日)に開催されます。毎年、この酒祭りにあわせて、こしひかり100%を原料米とします、「新米新酒 本醸造 しぼりたて」を期間限定で発売します。



今年は、7月の天候不順の影響を受け、米の生育が例年よりやや遅くなりました。賀茂鶴は、常にお酒の品質にこだわり、お客様に満足頂ける味わいを追求していくことが経営理念のため、今年は、10月26日以降を初出荷とさせていただきました。新米新酒ならではの、爽やかな味わいをお楽しみいただけます。

今年も早いもので、お歳暮の時期が近づいてまいりました。「お歳暮や年末年始の御祝酒で、好適品はありますか?」とよく質問をいただきます。

「弊社には、ふさわしい逸品があります」とお答えしております。 それが、「大吟醸 特製ゴールド賀茂鶴」です。 昭和33年に世界に魁発売されました。おかげさまで、昨年発売50周年を迎えました。 これもひとえに、皆様方のご愛顧の賜物と感謝の気持ちでいっぱいです。今年も心を込めて杜氏を頭に蔵人たちで精魂込めた「ゴールド賀茂鶴」を造っております。
桜花びら型の金箔入りで、盃を楽しませてくれます。



ご興味ある方は、お問合せください。

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2009. 6.19  蔵元紹介


江戸時代元和9年(1623年)、参勤交代制度が施行された山陽道の広島・西条に御茶屋本陣(浅野藩)がおかれ本陣を訪れる大名への献酒として賀茂鶴の前進「小島屋」が酒造りを始めたことが創醸。日本三大銘醸地、広島・西条の蔵元。



吟醸酒・大吟醸酒の酒造りの草分け的存在。「品質第一」主義の社是のもとにすべてを自家精米・自家醸造し、とりわけ最高級酒の出荷量は日本一を誇っている。



全国新酒鑑評会では、18年連続を含む延べ90蔵が最高位金賞を受賞し、国内では、トップクラス。季節により、日本酒の味わいを楽しめる蔵元。



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清酒
・北海道  高砂酒造(株)
・秋田 秋田銘醸(株)
・秋田 小玉醸造(株)
・秋田 齋彌酒造店
・山形 (株)渡會本店
・宮城 宮城ふるさと酒造(株)
・福島 人気酒造(株)
・福島 花春酒造(株)
・栃木 (株)井上清吉商店
・千葉 藤平酒造(資)
・千葉 (資)寒菊銘醸
・東京 豊島屋酒造(株)
・東京 田村酒造場
・東京 中村酒造
・東京 (有)中島酒造場
・東京 小山酒造(株)
・東京 小澤酒造(株)
・東京 石川酒造(株)
・新潟 (株)武蔵野酒造
・新潟 白龍酒造(株)
・新潟 菊水酒造(株)
・新潟 大洋酒造(株)
・新潟 妙高酒造(株)
・新潟 (株)越後酒造場
・長野 (株)酒千蔵野
・長野 (株)仙醸
・長野 七笑酒造(株)
・富山 銀盤酒造(株)
・富山  皇国晴酒造(株)
・石川 鹿野酒造(株)
・福井 田嶋酒造(株)
・福井 (株)吉田金右衛門商店
・岐阜 菊川(株)
・岐阜 (株)林本店
・三重 (株)宮崎本店
・京都 (株)山本本家
・京都 (株)北川本家
・兵庫 木村酒造(株)
・広島 賀茂鶴酒造(株)
・岡山 宮下酒造(株)
・香川 川鶴酒造(株)
・徳島 三芳菊酒造(株)
・愛媛 栄光酒造(株)
・愛媛 (株)八木酒造部
・高知 酔鯨酒造(株)
・熊本 瑞鷹(株)
・福岡 目野酒造(株)


焼酎・ラム
・大分 老松酒造(株)
・佐賀 (資)光武酒造場
・熊本 常楽酒造(株)
・長崎 (有)山の守酒造場
・宮崎 (株)井上酒造
・鹿児島 小正醸造(株)
・鹿児島 山元酒造(株)
・鹿児島 さつま無双(株)
・鹿児島 濱田酒造(株)
・鹿児島 大口酒造(株)
・鹿児島 岩川醸造(株)
・沖縄 (有)比嘉酒造
・沖縄 (株)多良川
・沖縄 (株)比嘉酒造
・沖縄 (有)山川酒造
・沖縄 (名)新里酒造
・沖縄 (株)グレイスラム

ワイン
・山梨 蒼龍葡萄酒(株)
・山梨 (株)山梨ワイン醸造
・山梨 麻屋葡萄酒(株)
・山梨 まるき葡萄酒(株)
・山梨 (株)ルミエール
・山梨 中央葡萄酒(株)




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